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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-06-15 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

田林参考人 経済連との統合の目的は、おっしゃられたとおり、事業を二段にし、コスト削減し、組合員に還元するということでありましたが、合併当初、お話ありましたとおり、県本部収支均衡ということで合併の契約を取り決めております。  これは、県本部が基本的に販売事業をずっと中心としてやってきた、それを直ちに全国統一的な販売事業はできないという背景がございまして、そういう形をとってきた。そのことが、現在三段階制

田林聰

2005-06-15 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

田林参考人 大口農家あるいはこれからの担い手に対しては、既に数年前から大口対策ということで数量メリット等の要領を作成し、主に生産資材中心に還元をしてきた、一般の農家と区別して対応をしてきたというところでございますけれども、今後、担い手中心とした農政に変わっていくという事態も踏まえまして、より一層担い手対応を強化していきたいというふうに考えております。  現在行っているのは、港から大口農家まで肥料

田林聰

2004-11-30 第161回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

田林参考人 事の発端は、組合貿易を退社した人間がこの問題について告発をしたことからこの問題は発生いたしました。それで、私ども調査をいたしましたけれども、私ども調査結果では、現実には組合貿易はタッチしていないということが判明いたしたわけでございます。  したがいまして——失礼しました。申しわけございません、もう一度御質問をお願いします。

田林聰

2004-11-30 第161回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

田林参考人 お答えいたします。  鹿児島へ持っていった黒豚につきましては、都内業者を通じて持っていったものでございます。したがいまして、都内業者から鹿児島業者にどれだけ入ったかは、私ども取引先取引先であるということからはっきりはわかりませんが、推定でございます。推定でございますけれども都内業者を通じて現地に行ったものは、先ほど言った数量のうち千五百十六トンであります。これが黒豚の量でございます

田林聰

2004-11-30 第161回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

田林参考人 紹介いただきました全農理事長田林でございます。  回答をさせていただく前に、今回、子会社組合貿易が、今お話にあった、海外から黒豚を輸入して都内業者に売って、それが現地で偽装に使われたという事実が発覚したことにつきまして、日本の国産の農業を守らなきゃいけない立場の我々の子会社がそうしたことについて実施したことは、大変、私どもの監督不行き届きであり、また子会社管理が十分でなかったということを

田林聰

2004-05-18 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

田林参考人 それではお答えします。  部門別損益の開示といいますか、報告義務につきましては、農協では既にやられております。御承知のとおり、金融それから共済あるいは農業部門というような格好です。全農においてこれから行われますのは、全農部門別事業、米、青果物、畜産、生産資材、生活それから管理部門、この部門別損益を開示しなさい、こういうことでございます。したがいまして、これを明確にすることによって

田林聰

2004-05-18 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

田林参考人 意見陳述の中でも申し上げましたけれども生産資材価格が高いということについての御批判が、農家あるいは農協役職員の方々から全農に対して大変強い批判が出てきていることは十分承知をしております。私ども、毎年、総代会をやりましても、その席でも、おっしゃられた生産資材価格に対する批判が最も強いことでございまして、今一番力を入れてその改革といいますかコスト削減に対する施策を強化しているところでございます

田林聰

2004-05-18 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

田林参考人 ただいま御指名いただきました全農理事長田林でございます。  議員の皆さんには、日ごろ全農事業につきまして大変御指導、御協力をいただいていることにつきまして感謝申し上げる次第でございます。きょうはまた、ここの場で意見を述べさせていただく時間をちょうだいいたしまして、大変ありがたく思っております。  系統事業を担う全農として、これから意見を述べさせていただきますが、先ほど参考人宮田会長

田林聰

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